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· 最終更新: 2021/02/04 by oreda admin



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DokuWikiで使うサーバの種類(共用サーバ、VPS)

どんな種類のサーバがあるか

個人や一般企業がDokuWikiを使うためには、サーバを借りる必要があります。
サーバを借りる方法にも共用サーバとかVPSなどがありますが、
僕は、基本的な管理は業者に任せる共用サーバを利用することをオススメします。

よっぽどのアクセス頻度の高いサイトやサーバのエンジニアでしたらVPSもいいかもしれませんが、
目的がDokuWikiを書くことなら、共用サーバで十分です。

個人がWikiをしたい場合は、この2つ。まずは、共用サーバ(レンタルサーバ)を利用しよう。

  • 共用サーバ(レンタルサーバ)
  • VPS


共用サーバ(レンタルサーバ)

  • 1台のサーバを複数の人で利用する方式
  • 初心者~上級者まで
  • 月約200円~約5000円
  • 全てのサーバ管理をレンタルサーバ業者が行ってくれる
    Webサーバのセキュリティー対策、プロセス監視など
  • 特に自分でサーバメンテナンスする必要もなく、サーバがちゃんと動いてくれることが保証される。
  • root権限はないので、ソフトインストールはできない

詳細は、個人運営サイトのオススメ共用サーバ(レンタルサーバ)2社の比較にまとめました。


VPS

  • VPSはvirtual private serverの略です。
  • 1台のサーバの上に仮想的なOSを作り、1つのOS全てを貸す方式
  • 上級者向けのサービス
  • 全て自分でやりたい人向け
  • root権限を与えられ全て自分で設定ができるし、設定しなければならない。
  • OSが落ちてしまったら、自分で対応しないといけない。
  • システムを仕事にしている人向け。もしくは、システムを仕事にしたい人向け
  • 月約500円~約5000円が目安
  • パフォーマンス調査がしやすい。
  • エラー調査できる。

詳細は、個人運営サイトのオススメVPS4社の比較にまとめました。


専用サーバ

  • 1台のサーバを1ユーザが使う
  • アクセス数の多いサイトを管理している人で、サーバの管理は業者に任せたい人
  • 他の人に吊られて負荷が問題になることがない。
  • 月約3,000円~


(パブリック)クラウド(IaaS)

  • 従量課金(トラフィックなども)
  • VPSより、費用が高くなるので、企業向け
  • 複数のサーバをロードバランサーを利用して使えるサービス。(もちろんサーバ1台構成でもよい。)
  • サーバのリソース監視なども基本全て自分でやる必要がある。
  • 色々やる場合、専門知識が必要。
    メールどうする。負荷設計。監視設計。
  • バックアップなども自分で設計する。

個人がクラウドでサイトを運用するのは、公開サイトがものすごくアクセス数がすごく多い(儲かっているレベル)であるか、もしくはよっぽどのシステム好きでしょう。

パブリッククラウドサービス一覧

  • Amazon Web Services (AWS)
  • Google Compute Engine
  • Microsoft Azure
  • IBM SoftLayer
  • ニフティクラウド
  • NTT Communications Cloudn
  • さくらのクラウド







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