DokuWikiで個人ごとのタスク管理をする

DokuWikiの一般的な利用方法である手順書やブックマークや社内ルールだけではなく、

タスク管理もDokuWikiでやるとタスクの見えるかができます。

• 操作が簡単。みんなすぐに慣れるでしょう。
• 見える化し、みんなの持っているタスクがわかる。
• 書きやすい。「EditTable Plugin」で、表をExcelのように編集可能
• DokuWikiは導入に時間がかからないので、すぐに始められる。
• 「sortablejs Plugin」で、プライオリティでソートし、プライオリティ付けが問題ないか確認できる。

• タスクの記入は、個人任せなので、しっかり書かない人にはケアが必要。
• 大雑把なタスク管理しなできない。タスクの内容を見てもわからないことがある。
• 他部署からの依頼を受け付けるシステムではない。

• 個人ごとにタスクを管理
  誰がどのくらいタスクを抱えているかを把握できるようにする。
• 個人ごとのプライオリティ管理
  タスクで重要なことは、プライオリティです。
  すぐにやらなければならないこと、やらないでいいことをチーム内で齟齬がでないようにしましょう。
• 個人ごとの過去の実績管理
  クォータごとにページを分けることによって、過去の実績管理ができるようにししょう。

task/
     2016-3q/list.html
             user01.html
             user02.html
             user03.html

     2016-4q/list.html
             user01.html
             user02.html
             user03.html

     2017-1q/list.html
             user01.html
             user02.html
             user03.html

• クウォータごとに分けて、個人の過去の実績がわかるようにします。

task/2016-1q/user01.html

• 「P」はプライオリティを表しています。
• 週１回、プライオリティでソートして、個人のタスクを管理しましょう。

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